15日、東京目黒にある「第三世界ショップ」の予約会兼勉強会に行ってきました。こちらからはヤギ革財布やバック、刺繍のポーチを主に仕入れています。1点ものも多く、年に2度ほど仕入れメインで訪ねています。今回も例によって日帰りの強行軍。毎回、せっかっくの東京なのに目的地のみの移動で残念なんですが、それなりに収穫もありました。何回かの分けてお伝えしますね。まずは朝の新大阪駅構内の「スターバックス」。注文した商品を隣のカウンターで渡してくれるのは他と同じシステムなんですが、なんせ時間に急く駅でのこと。時間を気にしていらいらしがちですよね。お渡しカウンターの彼、若い男性でしたが、一人一人手渡す時にそれぞれ違った声を掛けてくれるのです。私の前の男性客。多分時間がなかったんでしょう。レシートを突き出して急かしていました。その時も慌てずにさりげなく先に入れて渡して対応したと思われるのですが、後の方が横入りされたと気が付かないほどの機転の早い対応でした。私には「気を付けていってらっしぃませ」と言ってくれたし、次に待っていた常連サマらしい外国の方には「・・・・(注文内容)ですよね?お待たせしました。いつもありがとうございます。」と応対されていました。忙しい中でのさわやかな対応ぶり。接客の見本として見習わなくてはと感心した次第です。
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